洗濯機は汚れていないように見えるけど、実際はかなり汚れている。洗濯機分解クリーニング
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皆さん、こんにちは。 石川県金沢市で「エアコンクリーニング・ハウスクリーニング」を営業しています。 【ハウスクリン 石川金沢】です。 業者に依頼するクリーニングといえば、「エアコンクリーニング」が代表的です。 中にはレンジフードや浴室を依頼されることもありますよね。 でも、意外なものが汚れているけど認知されていないものがあります。 それが「洗濯機」です。 洗濯機?汚れていない…。 と思われる方もいらっしゃいます。 でも、それは上から見える「表」で「裏」はかなり汚れているんです。 「裏」は洗濯機を分解しないとキレイにできないのです。 では、なぜ洗濯機は汚れるのか、分解クリーニングを勧めるのかをお伝えします。 ①洗濯機はなぜ汚れるのか 洗濯機は汚れているとお伝えしましたが、疑問に思われるのは、「中を見ても全然汚れていない」ということですよね。 そうです。蓋を開けて中を覗いても汚れていません。衣服を洗って洗剤を使うので、 「洗濯槽の中は汚れていない」と錯覚してしまうかもしれません。 それは洗濯槽の「表」です。「裏」つまり 洗濯槽の外側や洗濯槽が入っているガワの部分はかなり汚れているんです。 洗濯するときに洗濯槽に水が入ってその中で回転して衣服を揉み洗いする機械です。 その際に洗剤を投入すると思います。洗剤が人間の皮脂や泥など衣服に付いた汚れを浮かび上がらせます。 その汚れが洗濯槽や周りのガワにこびりつくんですね。 しかも自宅の電化製品の中で、毎日使ったり短いスパンで使うと思います。 ですので、その汚れがどんどん蓄積されていってしまうのです。 洗濯槽の 内側は衣服などで擦れますので汚れはつきにくく汚れていないように思う のです。 ②洗濯機の汚れはどういったものか では、洗濯槽の汚れるメカニズムが分かったところで、洗濯槽にはどのような汚れがついているのかということです。 主な汚れは、先ほどお伝えした人間の皮脂、泥や砂、外の車の排気ガス、カビ、そして、洗剤・柔軟剤のカスです。 この 洗剤カスにカビや雑菌が繁殖する のです。 洗濯に使う洗剤や柔軟剤は水に溶けますが、洗濯が終わって排水してもどうしても残ります。それが何度も使うことで蓄積されるのです。 そこには、人間の皮脂なども残っており、固まってヘドロ状態になっていきます。そうすると、水分があり人間の皮脂など栄養分がある...